以前動かなくなり修理したウオシュレットが、また動かなくなりました。
リモコンで動作しないと言う症状が同じなので、再度本体のリモコン受診部をばらしてみたら、全体的に腐食している感じです。
基盤の裏面も配線の銅部分がむき出しになってましたが、これって前回はんだ上げした時の処理がまずかった、せいかな~(汗)。
分かりませんが、とりあえず見た眼で劣化が進んでいるのが分かります。
今回は面倒になり、はんだ上げをやり直しただけで様子を見る事とし、最後に保護を目的として、全体をグルーガンで充填してみました。
エポキシで充填しようかと思ったけど、手元に無かったので、グルーガンを使用。
熱いけど、はんだの温度よりは低いので無問題でしょう。
※今回も自己責任での作業になります。
また、グルーガンで充填してしまうと、後で修理は出来なくなるので最終手段と言う事になります。
修理して約1週間程度たつけど、安定動作していますね。
ただ、製造後7年経過し、便座を降ろした時にソフトランディングでは無く「バタン」と勢いよく落ちる様になったので、振動でほかの部品が壊れそうです。
もうあと少しの寿命かな。
※今回、部品を売ってくれないかメーカーに問い合わせたら、出張修理でしか対応できないとの事。残念。