風呂場や脱衣所・トイレ等の壁や天井に有る換気扇には、基本フィルターなんて付いてません。これが結構埃だらけになるので、定期的にファンの掃除をしなきゃならないんですが、かなり面倒。
これの対策で、両面テープでフィルターを付けてみたら掃除の手間が省け楽になったんですが、意外とこの両面テープと言うのが曲者で、フィルター交換の度に両面テープも剥がさなくてはならず、糊が残って剥がすのに一苦労でした。
これをどうにかならないかと考え、レンジフードの後付けフィルターの取り付けにバリバリテープを使ってるのを見つけ、同じようにやってみました。
でも、その前に注意事項を1つ
天井換気扇等の製品はフィルターを付けないことを前提として設計・制作されてますので、フィルターを付けることによるモーターにかかる負荷は想定されてません。
なので種類によっては最悪換気扇が過負荷により故障する恐れが有る事を承知の上での作業になることをご承知おき願います。
もちろん自己責任での作業となります。
やっと本題で、今回は脱衣所の換気扇のフィルターを交換しました。
約半年に1回程度の交換サイクルで、見た目に詰まって無くても交換しました
弱い粘着力の両面テープを使ってましたが、それでも剥がすとノリが残ります
この糊が厄介で、剥がすのに一苦労。気にしなきゃいいのかと言う気もしますが(;^_^A
と言う事で両面テープを全部剥がし、面テープを取り付けました。
バリバリテープは硬い方だけをホムセンから購入。値段は忘れた(;^_^A
天井に付けるので垂れ下がりを防ぐ為に一周全部貼り付けてます。
フィルターはレンジフード用の厚さ1㎝のフィルターを流用
前回使用時の余りで少し欠けてますが、そのまま貼り付けます。
更に余った切れ端をちょん切って付け足すと、バリバリテープは保持してくれます
天井につけた所。付け足した所もほかの所も垂れ下がることなく張り付いてます。
と言う事で取替完了。
フィルターの厚さによる影響は、正直使ってみないと解りません。
異音が出たらやめることにして、人柱的に実験中です(-_-;)